2013年9月27日 太田朱美&松本茜 ジャズコンサート
米子市公会堂備品購入チャリティコンサート
太田朱美(フルート)&松本茜(ピアノ)ジャズコンサート
Akemi ohta Akane mtsumoto LIVE!! in SANAME
2013年9月27日(金)19:00開演(18:30開場)
さなめホール(米子市淀江文化ホール)
このコンサートの売上は、会場費・印刷費などの諸経費を除いて全額が米子市公会堂のホール・集会室の備品充実・前庭のセントラルパーク化を求めての募金に充てられます。
2013年9月13日〜9月17日 公会堂想ひ出写真館
とき 2013年9月13日(金)〜9月17日(火)
ところ 米子市美術館 第3展示室
米子市公会堂市民会議では、文化ホールのオープンスペースなどで、公会堂にまつわる写真パネルの展示を行ってきました。 2013年8月米子市美術館がリニューアルオープンしたのを記念して、米子市文化協議会と共催で、美術館で写真展を開催します。 今回は55年前、米子市公会堂がオープンした時の新聞のコピーも展示します。
2012年10月29日 米子市公会堂耐震補強および大規模改修工事設計説明会
米子市公会堂耐震補強および大規模改修工事設計説明会
1回目 2012年10月29日(月)10時〜12時
2回目 2012年10月29日(月)14時〜16時
3回目 2012年10月29日(月)19時〜21時
米子市役所 第2庁舎
■内容
10月で実施設計が完了するにあたって、公会堂がどのように改修されるのか、米子市文化協議会と米子市公会堂市民会議では、米子市教育委員会・文化課から来ていただき、現状説明を開催しました。
なるべく多くの方に聴いていただけるよう、行政に協力いただき午前・午後・夜の3回を開催し、約90名が参加しました。
主な改修内容は添付資料をご覧下さい。
11月には工事公告、12月に入札・仮契約および12月議会の承認をもって本契約の予定で、H25年1月に着工、H26年2月末完成、同年3月供用のスケジュールです。
総工費は15億2千万円ですが、緞帳・リハーサル室のピアノをはじめ備品を更新する予算が非常に厳しいとのことであり、市民会議としては今後は募金活動を具体化したいと考えています。
設計説明会資料(改修点や図面など)
[pdf:6.53MB]
1F改修後
2F改修後
2012年8月12日 「ありがとう!公会堂」
ありがとう!公会堂
耐震強化!丈夫になってまた会いましょう・・・
◇かがやけ!公会堂の池
長い間市民の憩いの場としてがんばってくれた池に感謝を込めて大掃除を行いました。
意外に亀や魚がたくさんいるもので、魚とり大会にもなってますが(笑)
池はきれいになり、亀や魚達は市内の学校などに引越ししていきました。
◇まえにわ そうめん流し
そうじのあとは、みんなで"そうめん流し"
かがやく池のそばで、納涼を楽しみました!リニューアルする公会堂が、こんな風に子ども達が集まる場所になることを願っています。
◇ありがとう!公会堂
@折って貼って公会堂 〜米子市公会堂ペーパークラフトをつくろう〜
講師:藤木竜也(米子高専建築学科)
公会堂をなんとペーパークラフトで作っちゃいました。とっても難しいペーパークラフトでしたが、驚くほどの作品が出来上がりました。
A公会堂写生コンクール
講師:中野勝喜/伊達孝礼/今出茂徳
公会堂を水彩画で写生しました。
表彰・展示は「新生とりアート」会場にて(2013年2月10・11日)行います!
パンフレット [pdf:3.92MB]
申込書(兼・新生とりアートパンフ) [pdf:458KB]
2011年10月21〜23日 とりアート「きらめけ!公会堂」
とりアート2011「きらめけ!公会堂」
まるごと公会堂の3日間
市民の情熱と文化を未来へ!
◇プレイベント/かがやけ!公会堂の池
10月16日(日)10時〜(2時間程度)
米子市の玄関口、公会堂の池をボランティア清掃します。
申し込み不要、飛び入り参加OK。掃除道具はこちらで準備します。濡れてもよい服装で。
◇公会堂想ひ出写真館 於 公会堂集会室
10月21日(金)13時〜18時
10月22日(土)13時〜17時30分
10月23日(日)10時〜13時30分
公会堂にまつわる思い出の写真を集めました。
◇歌おう!公会堂 於 公会堂前広場・特設野外ステージ
10月22日(土)
第1部 12時30分〜
・米子西高校 書道パフォーマンス
・米子がいな太鼓 啓成子ども連
・吹奏楽オンステージ(江府中学校、米子西高校、他)
第2部 14時〜 (地元アーティスト・ステージ)
・KAYOKO infini
・GUN
・藤2
・SARAN
オープンカフェ/米子おかしや会、安寿カフェ、ラフィール、はちまきはっちゃん
*雨天時は第1部およびオープンカフェは中止、第2部は集会室で開催します。
◇サタデー・ナイト・シアター 於 公会堂集会室
映画『銀色の雨』 無料上映
10月22日(日)18時〜 (17時30分開場)
◇語ろう!公会堂 於 公会堂集会室
10月23日(日)14時〜 (13時30分開場)
基調講演 藤木竜也先生 (米子高専 建築学科助教)
座談会 友松康雄×吉野立×神庭公祐
助言者 藤木竜也/進行 来間直樹
2011年6月12日 米子市公会堂市民会議・発足集会
「米子市公会堂の充実を求める会」定期総会
ならびに米子市公会堂市民会議(仮称)発足集会
2011年6月1日(日)13時30分〜
教育会館よなご荘
■内容
米子市公会堂の充実を求める会(以下「充実を求める会」)を発展解消して当市民会議と統合し、「米子市公会堂市民会議(仮称)」を発足することを決定しました。
これまで公会堂の市民運動を、充実を求める会と当市民会議との、ほぼ同じメンバーの2つの会で進めてきました。最初に「充実を求める会」として活動を始めましたが、充実を求める会は文化団体中心だったので、存廃問題になった約1年前、より広範な人が参加しやすいよう急いで当市民会議を立ち上げました。準備期間が短かったため、充実の会は会費・会則等が制定されていますが、当市民会議は会費・会則もない状態です。そこで、市民会議の会費・会則等の組織を堅実な形に改め、充実を求める会と一本化します。
2011年3月〜 「公会堂まちづくりワークショップ」
公会堂まちづくりワークショップ
第1回:2011年3月6日(土)
第2回:2011年3月19日(土)
第3回:2011年4月23日(土)
第4回:2011年5月21日(土)
第5回:2011年 月 日( )
第6回:2011年 月 日(
)
■内容
改修存続が決定した米子市公会堂が、「より多くの市民に利用され、市民でにぎわう空間になるために何がしたいか?何が必要か?」というアイデアを、グループワークでわいわいがやがやと生み出す、アイデア創出の会議イベントです。
楽しい雰囲気で気軽に参加できるイベントですので、どうぞ皆さん参加して、これからの公会堂の夢を一緒に考えましょう!
これまでのワークショップで作った「公会堂未来図」をWebギャラリーに展示しています。どうぞご覧下さい。
2011年5月 公会堂アンケート実施
新生公会堂に求められる機能・設備の要望を集約するために、アンケートを実施します。アンケート結果を集約し、米子市に提言します。詳しくは後日掲載しますが、取り急ぎアンケート用紙を当HPからダウンロードできるようにしておきます。
◇アンケート用紙(エクセル)
2011年2月6日 市民会議 報告集会
市民会議 報告集会
2011年2月6日(日)14時〜16時
米子市公会堂 集会室
■内容
9月議会から12月議会にいたるまで、追加署名の募集・提出などの市民会議の活動と、市長の存続方針表明、市議会による陳情採択までの経緯を報告しました。
市民会議の今後の活動方針として、
◇市民会議と充実を求める会との一本化
◇新生公会堂像をまとめる
◇市民の輪を広げる活動を行う
◇募金活動が行えるように体制を充実する
などの内容を元に意見交換しました。
報告集会の議事録
[pdf:202KB]
2010年12月23日 米子市公会堂シンポジウム
米子市公会堂シンポジウム
「米子市公会堂の未来を考える」
2010年12月23日(木・祝)14時〜17時
米子コンベンションセンター 国際会議場
【入場無料】
■内容
日本建築学会中国支部主催によるシンポジウムです。
◇第1部 基調講演 河東義之氏(建築史家・小山工業高等専門学校名誉教授)
「文化・歴史からつくるまちづくり」をテーマに、公会堂の存続は市民が建物の価値を理解することから始まると強調されました。文化遺産を受け継ぐには熱意とエネルギーが必要だが、その遺産を活用することによってまちに新たな文化が生まれるとの講演。伝建地区でまちおこしした茨城県真壁町、一度取り壊した明治建築をシンボルとして再建した丸の内の三菱一号館、村野藤吾の民間建築を区庁舎として新しい活用方法を見出した目黒区総合庁舎、などの事例を挙げて説明いだたきました。
基調講演の内容
[pdf:322KB]
◇第2部 パネルディスカッション
「米子市公会堂をどのように保存・維持していくか」
パネリスト 河東義之氏(同上)
兼松紘一郎氏(建築家・兼松設計代表、Docomomo
Japan幹事長)
野田邦弘氏(鳥取大学地域学部教授)
小谷幸久氏(当市民会議代表世話人、鳥取県吹奏楽連盟顧問)
公会堂の保存について様々な提言をいただきました。兼松先生には、公会堂の構造問題や次代を見据えた建物の機能を検証する諮問委員会の設置を提言いただきました。
パネルディスカッションの内容[pdf:353KB]
2010年11月7日 大好き 公会堂・アピール集会
大好き 公会堂・アピール集会!
2010年11月7日(日)11時〜12時 米子市公会堂前広場
■内容 (写真つきでブログに掲載しています)
のこさいや!公会堂の市民の思いをアピールするために、アピール集会と題して公会堂の前庭に大勢の人が結集しました。
◇吹奏楽による演奏(今回のための特設バンドメンバー)
◇主催者挨拶、経緯の説明
◇有志の市会議員のスピーチ
◇高校の吹奏楽部の学生さんのスピーチ
◇建築専門家によるスピーチ(米子高専・藤木先生)
◇大好き 公会堂アピール
◇参加者全員で手をつないで「ふるさと」合唱
◇のこさいや!三唱で閉会
◇有志により米子市役所までデモ行進
2010年10月23-24日 ”私のイチおし公会堂”写真展
とりアート2010(第8回鳥取県総合芸術文化祭)
「 ”私のイチおし公会堂”写真展 」
2010年10月23日(土),24日(日) 米子市文化ホール・2F研修室
■内容
皆さんから米子市公会堂への思いのこもった写真を応募いただいて、小規模な写真展を開催しました。建設中や建設直後の貴重な写真、普段は見られない舞台裏の写真、オーケストラの演奏会など、公会堂への愛を感じる写真展となりました。
展示した写真からご了承いただけたものを、Web上の公会堂フォトギャラリーに掲載しました。どうぞご覧下さい。
2010年9月28日 市民会議報告会
「市民会議報告集会」
2010年9月28日(火)19時〜 米子市公会堂2F集会室
■内容
◇コーラス
◇報告(署名活動の経過と結果/7月議会の討議/9月議会の討議速報/署名活動再開)
◇市民会議の今後のあり方
◇市民へ拡げる取組み
・"存続と早期改修"を訴える決起集会の開催(11/7)
・とりアート "私のイチおし公会堂"写真展(10/23,24)
・シンポジウムの開催(予定)(12/23、米子コンベンションセンター国際会議室)
・署名活動の目標を10万人に
・募金活動について(慎重に検討)
◇米子市に対する取組み(各利用団体から米子市に声をあげる)
◇今後、米子市公会堂の充実を求める会の幹事会をオープン参加に
2010年7月19日 第2回市民会議「設計者・村野藤吾再発見」講演会
「米子市公会堂の設計者・村野藤吾再発見」講演会
講演者 石田潤一郎先生 建築史家
京都工芸繊維大学大学院教授
2010年7月19日 14時〜 米子市公会堂集会室
■内容 (さらに詳しい説明はここをクリック)
・建築家・村野藤吾の一般的イメージ
・一般的イメージと異なる村野藤吾の一面
(1)「歴史様式」と「新興建築」双方を批判する
(2)即物性とダイナミズムへの関心
(3)権威性を持たない「公共」の表現
(4)米子市公会堂の村野藤吾の足跡を通して評価する
2010年6月3日 第1回市民会議「公会堂の耐震性の理解」講演会
「公会堂の耐震性の理解について」講演会
講演者 川端
康洋先生 国立米子高専名誉教授
2010年6月3日 19時〜 米子市文化ホール研修室
■内容 (さらに詳しい説明はここをクリック)
・耐震診断とは?
・地震は力?震動?
・地震に堪える能力の算定
・耐震指標Is値の意味
・Is値>0.6の根拠
・地震発生のメカニズム
・米子市公会堂の耐震診断結果Is値0.15と鳥取県西部地震
2009年10月5日 藤木竜也先生・講演会
2009年10月5日、米子高専の藤木先生による講演を開催。「充実を求める会」総会終了後、米子高専の藤木先生による講演は、公会堂の設計者である日本を代表する村野藤吾氏の宇部市、広島ほかの作品紹介。米子市公会堂の建設経緯、外観、内装についてのお話をしていただき、公会堂の素晴らしさをまたまた再確認しました。
2008年6月26日 「市民の行政の協働を考える会」を開催
「市民の自治と公共ホール」講演会
講演者 千葉県我孫子市前市長 福嶋治彦氏
2008年6月26日 米子市公会堂
■内容 (さらに詳しい説明はここをクリック)
・市民も自治の力を高めよう
・公共ホールは単なる箱物ではない
・立場を超えて
・頑張って行こう!
2007年8月27日 「公会堂をもっと知ろう会」
「公会堂をもっと知ろう会」
2007年8月27日 米子市公会堂
■内容
・外観見学・舞台見学を通してまだまだ知らない米子市公会堂を知り、建築物としての素晴らしさ、普段なかなか行く機会のない照明室や映写室、奈落の見学をしてホール設備の奥深さを感じた貴重な時間となりました。
・外観見学 …村野藤吾のデザインの素晴らしさを再発見
・舞台見学 …公会堂のスタッフの皆さんによる解説
・公会堂が「公共建築百選」って知ってた?
グランドピアノをイメージし、村野建築の傑作として1997年に国の「公共建築百選」に選ばれました。
壁はいっぱい木が使用してあり、とてもいい味の音を奏でています。 また、てすり・ドア・イス・等々、公会堂の隅々に村野さんの愛情が注がれています。
イスに座って、ゆっくり上を見上げると、ゆったりと気持ちのいい時間が流れています。